ツイッターみたいに②

①令和元年

毎年のように「心を入れ替える」と言ってる人がいて、
大学時代、その人がギャンブルでだいぶ痛い目にあった際にも、
「俺は心を入れ替えて、パチンコは金輪際やらない」って言ったのに、
翌週には、朝からマルハンに並んでいた。
令和が「新しくなにかを始めるのによい年」だという意味を持っていると知った時、
あぁ、あの人は、これを機に、また、心を入れ替えるんだろうなと、思った。

②卑下慢

禅では自分を卑下することを卑下慢(ひげまん)といって否定する。
「卑下することは自慢することと同じで良くない」ということだが、
なんだか、ことばの響きが楽しい。
ヒゲマン。
なんか、あんまんみたい。
でも、食べたらチクチクしそう。

③ジャパニーズジョーク

今の首相の在任期間は長いけれど、
それまでの日本の総理大臣たちが、
すぐにコロコロ変わることは世界でも知られていて、
そのことを海外の人が揶揄して、
「Japanese ex ex ex ex prime minister said
(日本の前の前の前の前の首相が言いました)」
みたいなジョークがあった。

でも、今の政権は長いことつづいているから、
そのジョークはもう使えなくなったなと思っていたら、
この間、読んでいた本の中で、フランスの学者が、
「世界経済を牛耳っているのはアメリカのブッシュ大統領でも、
イギリスのブラウン首相でもないし、
誰だか思い出せないが、日本の首相でもない」
という言い方をしていて、
そういうジョークもあるものかと、笑ってしまった。