2019年– date –
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暮らしのマイトパルタ
具体的指示
「もっと丁寧にやって」 掃除のやり方について妻に怒られている時、 親に怒られる子どもたちの気持ちがよくわかる。 「丁寧ってなにさ?」 自閉症の子には具体的な指示をしなければ困惑してしまうと言われるが、 それは彼らに限ったことではない。 どこか... -
暮らしのマイトパルタ
凹と凸
夫婦や恋人は「つがい」である。 凹と凸で互いを補いあう。 凹の男は凸の女を求め、 凸の女は凹の男を探す。 兄弟も同じ。 「つがい」ではないが、年上の兄や姉の振る舞いを見て、 弟や妹は自分の振る舞いを決める。 親子だってそう。 子は、凹な親を見て... -
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名選手名監督にあらず
「名選手名監督にあらず」というけれど、 テニスだけはことごとく名選手が名監督になっている気がする。 名選手が名監督になっているというより、 名選手のコーチがことごとく元名選手だ。 フェデラーもジョコビッチもマレーも錦織も、 コーチは皆グランド... -
暮らしのマイトパルタ
コント化する世界
アメリカのトランプ大統領がツイッターで 北朝鮮の金正恩総書記にメッセージを送ったことで、 米朝首脳会談が実現し、板門店で握手していた。 「今から会おうか」とDMで送って、 「じゃ、板門店で」と返信が来るなんて、 なんだかコントみたいだ。 トラン... -
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子どもの社会問題
ある先進的な保育園についての記事が、知り合いから送られてきた。 パラパラとそのインタビュー記事を読んでみたものの、 なんだかピンとこない。 話の流れがきれいすぎる。 それに、育児を社会問題として語りすぎるのも引っかかる。 「待機児童の問題」な... -
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男性が不要になっていく社会②
経済的にも子作り的にも必要とされなくなった男たちは、 今後なにをすればいいのだろうか。 そう問うと、ある女性は、男性も女性と同じように、 今後は、丁寧に家事をこなし、こまめに人に配慮できるようになればいいと答えた。 今は男性も家事をする時代... -
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男性が不要になっていく社会①
解剖学者の養老孟司先生は、都市化が進むと、 女性や子どもが割を食う社会になるとよく本に書かれていた。 都市化とは人間が生活環境を、 コントロールできるもの・意識できるもので埋め尽くすことであり、 人間がコントロールすることのできない「肉体」... -
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敬意・・・
敬意 護国神社前でお辞儀している人を見たことがある。 日本武道館前でお辞儀している人も見たことがある。 市民プールに向かってお辞儀している人は、脱帽していた。 県立図書館に入る前にお辞儀している人は、隣に孫がいた。 人それぞれ敬意を払う対象は... -
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個人的見解
川崎で多くの児童の生命を奪った殺傷事件が起こった後、 「死にたいなら一人で死ねよ」とツイッターでコメントした人がいたことを受けて、 賛否両論が巻きおこった。 「そのとおりだ。子供を巻き込むな」という人たちがいる一方、 「その言葉は、他の引き... -
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新しい時代
元号が「令和」に変わった。 新しい時代の到来だ。 しかも新元号「令和」のもとのなった万葉集の詩歌には、 「なにを始めるにも良い時期」という意味が含められているらしい。 希望的な名前。 「新しい朝が来た、希望の朝だ」 とラジオ体操が歌いだしそう...