2019年– date –
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暮らしのマイトパルタ
自分に合った事件
「人間はその個性に合った事件に出会うものだ」 そう、小林秀雄は言ったと、向田邦子が『父の詫び状』に書いていた。 では、あなたも、しばし思い出してください。 あなたの人生に起こった「事件」とはなんですか。 一番最初に思い出した、その事件こそが... -
暮らしのマイトパルタ
変わりゆく選手像
改めて考えると、王貞治と長嶋茂雄は偉い。 高度経済成長時代に、国民のヒーローとしてプレーし続け、 皆の期待を一身に背負って、その期待に応えつづけてきた。 時代は違うが、野茂英雄も、偉い。 日本球界やマスコミに後ろ指刺されながらも、 日本人二人... -
暮らしのマイトパルタ
大人の自由
時計を見ると夜の11時。 9時にご飯を食べようと思ったのに 11時になってもご飯は食べれずじまい。 一人暮らしの家では待っててもご飯は出てこない。 自分で作るか、買いにいくか。 一人で暮らしていると、何かしらの行動を起こさなくてはいけない。 ... -
暮らしのマイトパルタ
闇夜
日曜の朝9時に「ゲゲゲの鬼太郎」がテレビ放送されている。 水木しげる先生が亡くなっても、アニメ放送は続いており、 水木先生が生み出したキャラクターは、テレビの中で動き続けている。 現在のアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」はデジタルで描かれているので、... -
暮らしのマイトパルタ
まず守りから
サッカーのアジア杯は準優勝で終わった。 準決勝の対イラン戦が完璧な試合だっただけに、 残念さが残る大会になったが、 ロシアワールドカップから、世代交代を図っている段階のチームとしては、 収穫も課題も見えた大会だったのだからいいのかもしれない... -
Girls & Boys, be ambitious.
子どもが落ちるちょうどいい谷底
先日、高校生を連れてタイの高校に行くことがあった。 相手の高校は全校を挙げて日本の高校生たちを歓迎してくれ、 盛大な「歓迎式」を開いてくれたのだが、そこで、ちょっとしたハプニングが発生。 日本の高校生たちがタイの高校生用に準備していた、 プ... -
暮らしのマイトパルタ
郷に入っては郷に従え
少し前のテニス全豪OP。 錦織はベスト4を前に途中棄権し、 またも4大大会優勝はお預けとなってしまった。 大坂なおみは、生涯グランドスラムも視野に入りそうなプレーで優勝し、 世界ランキングでも日本人初のトップを奪取した。 錦織をはるかにしのぐス... -
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奇数と偶数
「左利き」は「奇数」に似ている。 左利きの人の文字の書き方やボールの投げ方には、 奇数に潜む「不安定さ」と「違和感」がある。 右利きの「偶数」っぽさに比べると、 左利きの「奇数さ」は、シャープさが違う。 思想家の柳宗悦が言っていた。 「茶の美... -
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肌の色
食品会社の日清が、プロテニスプレーヤーの大坂なおみをアニメーションで描く際、 白人のような、白い肌に描いてしまった問題で、謝罪した。 世界的な企業である日清が、なぜこんなミスをしてしまったのかわからないが、 多分、アニメを請け負ったのは、日... -
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オープン参加
もう新年も一ヶ月が過ぎた。 今年の正月は、甥が小学二年生になり、 足が速くなってきたということだったので、 実家に集まった者たちで、かけっこをすることになった。 甥から母親まで年齢差60歳の50M徒競走。 世代の違う者たちの真剣50M走勝負は、...