暮らしのマイトパルタ– category –
気付いたことを書いています。教育のはなしが多くなります。
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エコ意識
ゴミの分別方法は、市町村ごとに違う。 ペットボトルのキャップまで別で集めていることろもあれば、 燃えるゴミとプラスチックを一緒に出せる自治体もある。 日本人は、細々として努力が好きなので、 小さな分別にも精を出すが、 どの程度の分別が適切なの... -
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ロベール・クートラス
大阪で「ロベール・クートラス展」がやっている。 クートラスは、静謐さ、寡黙さを感じさせる作品を数多く残した 孤高の画家だ。 若い頃、パリの画壇で華々しく売り出されるも、 当時の売れる画風に背を向けたことで契約を打ち切られ、 その後は困窮生活の... -
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いたたまれない
本当に大事なことは学校では教えてくれない。 空気の読み方とか。 ジャケットとジーンズの合わせ方とか。 行きたくない飲み会の断り方とか。 その中でも一番僕が教えてもらえなかったなと思うのが、 いたたまれなくなった時の振る舞い方だ。 ぼくはなんだ... -
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あーだこーだ言える作品
友達ん家に遊びに行く。 「ねえ、帰り、DVD借りてこうよ」 「いいよ。なに見る?」 「えっとねー、楽しいやつ」 「気分がすかっとするやつ?」 「暗くないやつ」 「じゃあさ、無実の罪で投獄されちゃうんだけど、 ちょっとずつ穴ほって脱獄して、南の島... -
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おせっかい
「アウトリーチ」という言葉がある。 直訳すると、手を外へ伸ばすこと。 社会福祉や医療で、積極的に街に出ていくことをいう。 例えば、社会福祉士が頼まれたわけでもないのに、 助けが必要な人の家を訪問したりすること。 多分、「アウトリーチ」を日本語... -
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イルミネーション
最近のイルミネーションはクリスマスを過ぎてもつけっぱなしだ。 冬の夜は寂しいので、 2月でも3月でも、明かりが灯っているのはありがたい。 ただ、日本のイルミネーションにはまだ伸びしろがある。 西洋のイルミネーションがクリスマスを中心に広がり、 ... -
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静かなる反抗
最近は、強い父親が流行らない。 物分かりのいい父親か家にいない父親ばかりなので、 子どもと父親が正面切って対立することもない。 小説でも、題材になるのは「母と娘」ばかりで、 父親が全然出てこないという。 「ロックンローラーになるなんて、夢見て... -
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動画時代の偉人
昔の偉人はいかにも偉人然とした顔をしている。 ヒゲなんか生やして、生まれながらの偉人ですみたいな顔をしている。 しかし、実際のところ、どれほどの偉人だったかはわからない。 なにせ、写真が白黒だ。 白黒写真はずるい。 どうみても偉人に見える。 ... -
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父親の稼ぎ方
僕の父親は商売人だった。 商売人はお客さんから金をもらう。 多くのお客さんがお店にくれば、お金は増えていくし、 多くのお客さんがお店に来なければ、お金はなくなっていく。 お金がたくさん貰えるかどうかはお客さん次第。 親を見ていると、自然とそう... -
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鳥貴族
昨日、初めて「鳥貴族」に行った。 僕は平民なので、これまで「鳥貴族」に行くのをためらっていたが、 常連の方が連れて行ってくれるということだったので、ご一緒した。 店内には、結構な数の貴族の方々で賑わっていたので、 僕らは三人連れだったにもか...