ことばの重み・・・


山の中の小屋を放火したら町がまるごと燃えた
そういう夢を見た
目が覚めて、あぁ夢でよかったと
心からほっとした

自動販売機から500円玉がとめどなく落ちてきた
そういう夢を、翌日に見た
目が覚めて、あぁなんで夢なんだと
心から残念に思った

でも昨日の悪い夢に比べて
今日のいい夢のスケールが小さいことに気づいて、腹が立った。
せめて、落ちてきたのが、お札だったらなあ


歳を重ねるということ

「大人になっていくと、
どんどん汚い涙しか流れなくなるわぁ」
って言ってたオネエの声が忘れられない


ことばの重み

「なにを言うかじゃない誰が言うかだ」
という言葉を聞いたことがある。
核心をついたことばでも、言う人によって、言葉の威力はなくなる。
逆に、どうでもいいことばでも、言う人が言えば、
それは、誰かにとっての金言になる。
「カップラーメン。あれに栄養はない。
  人間の食べるもんじゃねえ」
それを僕に言ったのが、有名な料理人かグルメなブロガーだったら、
そんなことばに耳を傾けることはなかっただろうけど、
それを言ったのが、食べ物に神経を尖らせているベテランのホームレスだったので、
僕は、その言葉を今も胸に刻んでいる。