ツイッターみたいに

① 高校にて

「綿菓子をよく食べる人に、貧乏な人はいない」
と、その高校生は言った。
前半と後半がどうつながっているのか、よくわからない。
「なにそれ?」
「私の持論」
「君の持論?」
「私の持論」
持論の前では論理はかすむらしい。

② パソコンの前にて

近藤麻理恵さん(コンマリ)は、
今、アメリカで最も知名度のある日本人で、
「片付け」で、名を上げた人。
お茶を飲むことに精神性を見出したのが「茶道」で、
花を活けることに精神性を見出したのが「華道」だったから、
次に、日本の精神性を示す日常の行為は、
「掃除」か「アイロン」あたりだろうなと思っていたら、
正解は、そのどちらでもない「片付け」だった。
「物に感謝しよう」と言う東洋の女性に、
今、全米が注目している。

③広場にて

コンピューターを作った人や
歌やマンガを作った人には著作権があるのに、
スポーツのルールを作った人に著作権がないのは、
不公平だと思う。
野球で「ゲッツー」を取れるか取れないかの塁間の距離や
バスケットの「スリーポイントライン」の設定なんて、
絶妙だと思う。
でも、本当にそこに著作権が発生すると、
子どもたちが遊んでいる広場にすぐ、
JASRACみたいな怖い人たちがやって来るから、
やっぱり、著作権、反対!