5/20 佐賀の三賢人

佐賀には七賢人といわれる人達がいる。
幕末から明治にかけて活躍した7人の偉人で、
年長者から順に、
鍋島直正、佐野常民、島義勇、副島種臣、
大木喬任、江藤新平、大隈重信。
江藤と大隈くらいは全国的にも知名度があるだろうか。
佐野常民は、博愛精神をもって日本赤十字社を興した人物。
副島種臣は、書家としても有名な藩士だ。
江戸から東京に変わる時代、
中央から遠く離れた薩摩や長州や佐賀が中心となって
国が動いた時代があった。
常に変革は周辺から起こる。

時は下って21世紀。
七賢人も古くなってきたことだし、
現代の佐賀の賢人でも考えようかとふと思った。
激動の時代でもないし、7人も集まりそうにないので、
3人にしておく。無理に枠広げると、質落ちるからね。
では、発表します。
ちなみに政治家は入っていません。
政治が動かす時代じゃないしね。
改めて、発表します。
まずは一人目。
孫正義。ソフトバンク所属。58歳。
佐賀県鳥栖市出身。経営者。
言わずと知れた、日本を代表する経営者。
毀誉褒貶ありますが、それもまた大物の証。
朝鮮出身者が暮らしていた鳥栖の一地区から
世界レベルにのし上がった起業家。

では二人目。
江頭2:50。大川興業所属。50歳。
佐賀県千代田町出身。お笑い芸人。
言わずと知れた、日本を代表するお笑い芸人。
田舎町の小さな祭から27時間テレビまで、
相手によって態度を変えない全力の芸は、
まさに博愛の心。
「1クールのレギュラーより1回の伝説」を地でいく男。

そして、ラスト3人目は、
向井秀徳。ZAZEN BOYS所属。42歳。
佐賀県北茂安町出身。ミュージシャン。
先の二人に比べると知名度に劣るかもしれないが、
前バンド、ナンバーガールの衝撃から、
音楽業界に多くの信奉者を持つカリスマミュージシャン。
北茂安からあんな音が生まれたことはまさに奇跡。

孫正義・江頭2:50・向井秀徳。
こうして見ると、鳥栖、千代田、北茂安と
佐賀市の人は一人も入らなかった。
そうだ、常に変革は周辺から起こるのだ。
ちなみに、時点は俳優の荒川良々(小城町出身)でした。