暮らしのマイトパルタ– category –
気付いたことを書いています。教育のはなしが多くなります。
-
暮らしのマイトパルタ
6/29 2時間で料金、824円になります
本屋に行き新書を買ったら、2時間で読んでしまった。 842円。 映画やCDに比べれば2時間楽しんで842円は安いが、 なんとも、さくっと読めすぎる気がする。 新書とはそういうものだから別に文句はないが、 いい本ってのは、読んでいて全然前に進まないもん... -
暮らしのマイトパルタ
6/28 過去問も繰り返し・・
前に読んだ本を読み返していると、当時自分が引いた線に 同調したり感心したり意味不明になったりする。 一度読んだ本を時を経て何度も読み返す僕は、 孫正義が「本は、一度しか読まない」と発言した時、 あ、起業家ってこんな感じか、違うんだなと思った... -
暮らしのマイトパルタ
6/27 首の縦運動のために油ください
批評的な眼を持っていると、どうしても否定が多くなる。 ある時、首を縦に振るより横に振ることが楽だということに 気づいたが、これは万人に共通だろうか。僕だけだろうか。 いつも「いいね、いいね」と、いいねボタンばかり押している 人は首を縦に振る... -
暮らしのマイトパルタ
6/26 Ooooops!!
方言と標準語を分けて話している。 両方をちゃんぽんして言葉の濃度を下げるのが嫌なのだが、 標準語を話す都会でも、ついもう一つの言葉がでる時がある。 ある交差点で道を渡ろうとしていたら、 車が右折しようとして、全然右折しない。 右折しないと渡れ... -
暮らしのマイトパルタ
6/25 アール・ブリュット!
正規の美術教育を受けていない人による芸術のことを アール・ブリュットという。 正規の美術教育を受けていないという意味では 僕も受けていないので、僕の絵もアール・ブリュットなのか と思うが、一般的には知的障害や発達障害など、 社会的なディスアド... -
暮らしのマイトパルタ
6/24 50年後も優良業界
就職活動生向けの雑誌に 「上がる業界・落ちる業界」という文字があった。 これから社会に出て行く人達は、 是非とも上がっていく業界に入りたいところだろう。 でもだいたい、「上がる」と言われた時点で 既に下り坂に入っていることは多いし、 定年する... -
暮らしのマイトパルタ
6/23 ラップが来る日
(前回の続き) ラップはもっと「来る」と思っていた。 20世紀のラスト、ロックンロールがパンクロックを経て ヒップホップに流れ着いたという話だったので、 もっとラップは生活に根付くと思っていたが、 そうでもなかった。 昔の和歌のように恋文に想い... -
暮らしのマイトパルタ
6/22 TPOわきまえて韻をふもう
本屋で立ち止まる。 あれ、ラップが流行っているのかしら。 文芸評論の雑誌で特集が組まれているし、 フリースタイルラップバトルという 即興でラップしあう番組の話もよく聞く。 渋谷でサイファーしている(輪になってラップし合う)人も 増えたというし... -
暮らしのマイトパルタ
6/21 ヒーローらしいインタビュー
プロ野球の試合で活躍した人がお立ち台の上で叫んでいる。 「最高でーす!」 次の日も、その次の日も、お立ち台に上がった人は、 「最高でーす!」と言っている。 もう少し、他に何かないのだろうか。 これは、ジャイアンツの阿部慎之助が最初に言ったセリ... -
暮らしのマイトパルタ
6/20 「俺、ノーベル賞取るから」
大口を叩く人が好きだ。 大口叩いたり、大風呂敷広げる人は見ていて楽しい。 大学時代、短期バイトで一緒になった同い年の子もそういう一人で、 会って3日目に、「俺、ノーベル賞を取るから」と言ってきた。 慶応が東大か東京理大か忘れたが、 とりあえず...